1. TOP
  2. その他
  3. ボルドー第4版
  • ボルドー第4版
  • ボルドー第4版
その他

ボルドー第4版

ボルドーのシャトーごとヴィンテージごとに詳しく評価が書かれた辞書的に使う一冊です。
ボルドーの〇〇年は、「非常に良い」などの大まかなものではなく、シャトーごとに詳しくコメントが書かれ購入する際に非常に参考になります。ボルドーの〇〇年は、「非常に良い」などの大まかなものではなく、シャトーごとに詳しくコメントが書かれ購入する際に非常に参考になります。

<書籍の紹介>
1985年に初版が刊行されて以来、ワイン評論家の歴史を華やかに彩ってきた『ボルドー』。最新版である第4版は、1961年から2001年につくられたヴィンテージワインの完全ガイドである。
(日本語版『ボルドー 第4版』では、2002年、2003年の最新情報も『ザ・ワイン・アドヴォケイト』より抜粋して収録した。)著者であるロバート・M.パーカーJr. は、ボルドーのもっとも上質なワインをあらためてテイスティングし直し、再評価を伝える一方で、新しい生産者を読者にいち早く紹介している。また今回初めて700以上のラベルも披露していた。
本書は、まずそれぞれの年の概観(ブドウの生育状況、生産量についての考察、成熟期の予測、一般的価格帯、最高級ワインのリスト)について述べる。心臓部となる『ワイン評価』の章では、すべての品種のワイン生産者について細かく考察。
シャトーは地域別に整理され、連絡先、規模、生産方法や一般的な評価まで紹介されている。充実したテイスティングノートは、パーカー特有のテイスティング・システム(ワインは50~100のスケールで評価)にのっとって書かれている。巻末では、ボルドーワインについての基礎知識や地域のトラベル情報、用語集なども楽しめる。
ロバート・M・パーカーJr. は、四世紀近くも続いているワインのニュースレター『ザ・ワイン・アドヴォケイト』の執筆者であり、発行者でもある。
1999年には、フランス最高の名誉である「レジオン・ドヌールの十字騎士勲章」を、 1993年には、フランスにおけるもう1つの国家的名誉である「メリット勲章」をそれぞれ大統領より直々に授与されている。
2002年にイタリア、ベルルスコーニ首相、チャンピ大統領よりイタリア最高の国家勲章の「コメンダトーレ勲章」を受勲、 2004年にカリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカで、ロバート・M・パーカーJr.の名においてワイン教育奨学金を設立、 2006年には母校メリーランド大学より2006年Distinguished Alumnus Award受賞などがある。
著書には、『ボルドー3版』のほか、『ブルゴーニュ』、『ローヌ・ワイン』の2版、『ワイン・バイヤーズ・ガイド』の6版、『世界の極上ワイン The Worlds Greatest Wine Estates』出版。
メリーランド州に妻パトリシアと娘マイア、そして何頭ものバセットハウンドとともに暮らしている。
通常価格: ¥9,800 (税込価格 ¥10,780 )
販売価格: ¥3,618 (税込価格 ¥3,980 )

REVIEW

平均評価:

店舗の在庫状況

その他

ボルドー第4版

数量:1

¥ 3618

店舗受取サービスは利用できません。